Oculus Quest 2がやってきました

Oculus Quest2がやってきました。

前代Oculus Questよりもパフォーマンス2倍を謳うSoCを搭載、解像度も(数値だけで見るなら)片目1832×1920とパワーアップ。いろいろ進化していながらも、お値段何と37,100円~。その破格のコストパフォーマンスにバーチャルお茶の間が震えあがりました。

ぼくもケーブルにとらわれずに身体を動かしたい!ということで購入しました。

PCで動かすVRHMDとしてOculus Rift Sを購入していたので、せっかくなのでこちらと比較してみました。Linkケーブルは持ってないので検証できず……購入する機会があれば追記します。

性能比較

HMDOculus Rift SOculus Quest 2
ディスプレイパネル液晶液晶
解像度(片目)1280×14401832×1920
リフレッシュレート80Hz72Hz
視野角約110°約100°
IPD(瞳孔間距離) 63.5mm 58/63/68mm
重量約560g503g
価格(本体のみ・税込)49,800円37,100円

ネットの情報をもとに比較してみました。PC用の標準的なVRHMDと比較してもタメを張れるようなスペックです………が、やはりこれだけ盛りつつも価格はRift Sよりも安価なのがめちゃくちゃすごい。VRHMD界のPixel 4aといっても過言ではない……(?)

Oculus Quest 2のいいところ

※Rift Sが比較対象です

遊ぶ場所を選ばない

やっぱこれに尽きる。

(もちろんそれなりに広い空間は必要なので、家具やコントローラーを破壊しないように気を付けよう!)

想像以上に綺麗な画面

Quest2だと解像度が上がっているのか、Rift Sではそれなりに目立っていたジャギーがあまり目立たず滑らかになっています。ゲーム中はジャギー云々はあんまり気になることがないのですが、コンテンツ鑑賞では重宝します。しました。美少女画像を持ち寄れ。

ハンドトラッキングに対応している

これに割と興味あったんだけど、しばらく遊んでた後にハンドトラッキングの存在にやっと気付いたなんて言えない

Questで途中から実装されたハンドトラッキングですが、Quest 2では最初から実装。Rift Sではいまだに実装されていません……

コントローラー不要で操作ができる(ただしゲームは現時点でごく一部のみ)のが強く、例えば寝VRで絶大な効果を発揮します。寝ながら何かを鑑賞するときに一々コントローラを持たなくてもよくなるので、なんかアニメを観てるときはお菓子が食えたりということが気兼ねなくできるのです。(でもお手拭きはそばに置いておきましょう。)

そして美少女を見てるときは………

コントローラー・操作周り

  • コントローラーは、材質に関しては若干安っぽさがありますが、ボタン・トリガー押下時の操作感はRift Sと同程度な感じ。
  • コントローラーの電池のフタがしっかりと固定されるタイプになったので、ブンブン振り回してるときにすっぽ抜ける心配がなくなりました。
  • HMDの側面をコントローラーやおててでコンコン叩くとパススルー(HMDを被りつつ現実での視点を確認できる機能)が出来るようになりました。

Oculus Quest 2の微妙なところ

視野角の狭さ

上記の表の通りですが、Rift Sよりも約10°狭くなっています。なので画面横の黒枠が割と気になって、自分が仮想現実に居る、という実感をあまり得られませんでした……(多分ぼくが細かいところを気にするタイプだからかもしれないので、初めてVRに触れる人とかは普通に感動する……かも)

瞳孔間距離

Quest 2では瞳孔間距離を物理的に3段階でしか調整できず、どれを試してもぼやけてしまったらお気の毒、といった感じです。低価格にする上でこうするしかなかったのかなあ、と思っている……

鼻のあたりに空間ができる

適切にHMDを被っても、先述のパススルーが要らないのでは?ってくらいにめっちゃ空間ができます。没入感減っちゃう!フェイスカバーをつけたら改善するかも。

後頭部が痛くなる

別売のストラップなしだと後頭部に割と硬めの素材があたるせいか、僕の場合は頭が痛くなります……公式非公式問わず何かストラップを買っておいたほうがいいかもしれません。

電池の減りが早すぎる

めっちゃ早いです。多分フル充電から3、4時間稼働できるかどうかってレベル。あまりVRに没頭しない人であれば気にならないかもしれませんが、例えばVRCで駄弁り尽くしたい!ということであればあっという間なので、必要なら拡張バッテリーを買っておきましょう。

Quest 2を楽しむために必要なFacebookのアカウントが凍結・永久停止される可能性がある

真 打 登 場

これはもう他のブログを見たほうが早いと思います……ただ、最近ではそういった類の話題をあまり聞かないので、落ち着いてきてはいるのかなと思っています。思っているだけ。

Oculus Quest2用に作ったFacebookアカウントが停止される問題まとめ※追記あり – ビログ

おわりに

スペックだけ見れば破格、でも着けてみると意外と気になって仕方ない点がいくつもある、といった所感となりました。低価格にする上でやっぱいろいろ削らないといけないんだなあ……と勉強にもなりました(何の?)

着け心地に関してはアクセサリ次第で改善できるので、VRを手軽に体験できるHMDとしては十分に買い!と言えるでしょう。もし周りでVRを体験したいという方がおられたら、安心しておススメできます。

何よりもケーブルレスで自由に腕をブンブン触れるのが最大のメリット。踊りながらゲームをするにはもってこいです。

Synth Riders辺りがおススメで、遊んでるとノーツを取りつつ自然に腰も振ってしまいます。

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